子供向けハロウィン映画オススメ5選をご紹介!大人には物足りないかも
2014/11/12 SNS拡散レベル 0 98 views
夏休みも終われば、早いもので街の飾りはハロウィンに替わってゆく・・・夢の国ディズニーランドのスペシャルイベント「ディズニーハロウィーン」も9/8(~10/31)から開催されるそうだ。
そんな秋の一大イベント「ハロウィン」に子供と楽しめる映画を5作品をあげてみようと思う。
子供向けなので、大人には物足りないかもしれないが、怖い物が苦手と言う方にはちょうど良いかもしれない。
科学者3人組が結成したオバケ撃退部隊ゴーストバスターズを結成する。
派手な宣伝で人気者になった頃、ニューヨークに出現した門の神ズールと鍵の神ビンツの魔の力で世界は悪魔の支配下になってしまいそうになる。
世界の危機を救うとボーストバスターズが立ち上がるいう作品である。
主題歌も親しみやすいし、ゴーストのキャラが面白いので楽しめると思う。
2. 「E.T」 1982年アメリカ
母子家庭の10歳の少年と地球にひとり置き去りにされてしまった宇宙人「E.T」との心の交流を描いた作品である。
公開から20年後にデジタルリマスター&未公開シーンを追加した「コレクターズ・エディション」が出ているが、筆者としてはオリジナルの1982年版をおすすめする。
親も号泣間違いなしの作品である。
ある日突然死んでしまった新婚カップルが自分たちの家を守ろうと霊界一のトラブルメーカー・ビートルジュースを呼んでしまったために大騒動に巻き込まれるという作品である。
若かりしウィノナ・ライダーが娘役で出ていたりする。
マイケル・キートンのビートルジュースの演技はさすがであると思う。
4. 「キャスパー」 1995年アメリカ
1940~1950年代に人気の出たコミックスとアニメに登場したキャラクターだ。
父の遺産である古い屋敷を相続した強欲のキャリガンは、その屋敷に母をなくしてから心を閉ざしている少女キャットとその父心理学者のジェームスが住むことになった。
そこには友人もいない一人ぼっちの少年の幽霊・キャスパーが住んでいた。
古参の幽霊たちにいじめられる日々を過ごしていたが、キャット達を困らせる古参の幽霊達と違い、仲良くしようと奮闘する作品である。
キャラクターがあまりにもかわいいので、子供も幽霊=怖いではなく楽しんで見る事ができると思う。
5. 「魔女の宅急便」
ここまで洋画ばかりあげてきたので、最後は邦画をあげてみたいと思う。
スタジオジプリの作品で、13歳になる魔女の女の子キキは、一人前の魔女になるために、海辺の町コリコに旅立つ。
親切なパン屋さんオソノさんと出会い配達の仕事を始め、色々なことを経験して大人になっていく作品である。
この作品は、大人も満足出来る作品だと思うのだが、実は、筆者もジプリ作品の中では2番目に好きな作品なのである。
今年のハロウィンは、家族そろって映画鑑賞とは、どうだろうか?あげた5つ以外にもハロウィンらしいものが沢山あるので、みんなで探すのも楽しいのではないだろうか。