台風11号の米軍、気象庁予想進路は?今週末九州上陸か
2014/11/12 SNS拡散レベル 0 338 views
【8/7最新情報→台風11号の米軍、気象庁予想進路は?日本縦断の可能性大!】
台風12号で非常に大きな水害被害をもたらしたばかりであるが、今度は台風11号(ハーロン)が日本に近づいている。
気象庁によると、台風11号は今後北上しながら、7日もしくは8日頃に沖縄、奄美、九州地方に接近する可能性があるという。
3日午後9時の時点で、フィリピンの東の海上を時速15キロで西へ進んでおり、中心気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートル。半径170キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、南側390キロ以内と北側330キロ以内が15メートル以上の強風域となっている。
先の台風12号で大きな被害が出ている四国地方を中心に、今後も雨が降り続く事から水害被害など、今後の台風情報を常にチェックし少しでも危険を感じたらすぐに非難するようにしてほしい。
8/3 米アメリカ海軍(JTWC)発表 台風11号予想進路
注意)時刻表記が協定世界時(文中表記はZ)となっているので、日本時間に直す際は+9時間して下さい。
リンク:http://www.usno.navy.mil/JTWC/
※JTWCとは?
アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報です。この台風情報は、本来は米国の政府機関による利用を意図した情報ではありますが、一般の人々もアクセスすることができます。通常は6時間おきに情報を発表します。なお、このサイトの台風情報の見方ですが、時刻表記が協定世界時(文中表記はUTCではなくZ)となっている点に注意する必要があります。日本時間に直すには時差の9時間を加えて下さい。また図の見方についてはJTWC Warning Graphic Legendを参考にしてください。
8/4 6時 気象庁発表 台風11号予想進路
リンク:http://www.jma.go.jp/jp/typh/1411.html
台風第11号 (ハーロン)
平成26年08月04日06時35分 発表
<04日06時の実況>
大きさ
–
強さ
猛烈な
存在地域
フィリピンの東
中心位置
北緯 16度20分(16.3度)
東経 131度05分(131.1度)
進行方向、速さ
西北西 15km/h(9kt)
中心気圧
915hPa
中心付近の最大風速
55m/s(105kt)
最大瞬間風速
75m/s(150kt)
25m/s以上の暴風域
全域 170km(90NM)
15m/s以上の強風域
南側 440km(240NM)
北側 370km(200NM)