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原発近くで避難せず生活している男性がいると海外メディアが報道

      2014/11/12
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海外メディアは、福島原発から20km圏内で未だに生活をし続ける、75歳の男性の生存を報告している。男性は農業を営んでおり、震災発生後、間一髪で命を取りとめるも、4週間たった今、食料も底をつき、外部からの情報はラジオだけだという。彼と一緒に暮らしていた妻は、震災直前までは一緒にいたが今は知らないという。妻の行方も心配だ。

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見つかった男性は志賀邦夫さん75歳。非常に衰弱した様子で暗い家の中で、
なすすべもなく茫然としていた。
現在確保している食料も底をつき、どうすることもできないという。
このエリアは、原発から20キロ圏内にある地域で、避難勧告が出ている地域。

妻も震災直前まで一緒にいたが今は何処にいるのかわからない。
現在は、ラジオなどで情報を手に入れているが、今後彼はどうするというのか。
避難する様子もなく、このまま家に残るという。

海外メディアは、地元の警察と共に原発近くの取材に向かったとのことですが
彼のほかにも未だに生活を続けている人々がいるのかもしれない。
その人たちの事を考えると原発問題の解決を一刻も早く願いたい。

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記事元:秒刊SUNDAY

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