佐々木誉アウトデラックスで滑舌悪い芸人で有名に!バウムクーヘンとは?
2014/10/17 SNS拡散レベル 0 1,073 views
まだまだ無名ながら、水面下で注目を集めている芸人、佐々木誉は「滑舌が悪すぎる!」として、じわじわとテレビ出演が増えている。
吉本興業のNSC9期生で、同期にはハリセンボン、しずる、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔などが居る。
まだまだ芸人としては有名とはいえないが、他にいないほどの個性バツグンのキャラクターで、今後ブレイクが期待されている。
そんな佐々木誉とは、どのような人物なのだろうか。
佐々木誉ってどんな経歴なの?
佐々木誉とは、「滑舌が悪すぎる」ことで話題のお笑い芸人だ。島根県出身で、NSC9期生。
かつてはバウムクーヘンというお笑いコンビを組んでいたが、相方が引退することになり、解散し、今はピン芸人として活動を続けており、今年の6月に、30歳になったことをきっかけに徒歩で日本一周する…という企画をはじめている。
これは、自信のアメーバブログに掲載されているが、徒歩で日本一周を思いつくというのは、なかなか個性的な性格だ。
また、先述した通り、滑舌が異常に悪いことで有名で、手術を2回受けるも治っていない。
(どのくらい悪いかというと、「駐車場」が「しゅーしゃしょー」、「調子」が「ひょうし」に聞こえるほど)
あまりにも独特なしゃべり方なので、一度テレビで見たら忘れられないこと間違いない。
アウトデラックスで滑舌の悪さに注目される
この滑舌の悪さが目立ったのは、マツコ・デラックスと矢部浩之の「アウトデラックス」に出演した時だった。
マツコ・デラックスにいじられ、その滑舌悪いキャラクターが有名になり、なかでも「い」の段を言うのが苦手らしいが、いの段にかぎらず滑舌の悪さは芸能界位置かもしれない。
また、そのアウトデラックスで警備員のアルバイトの話をして笑いを誘っていたこともある。
無線で全く意思が伝わらなかったそうだ(笑)
お笑い芸人としてはまだまだだが、1人の人間としては非常に個性的で面白い佐々木誉。
今後、バラエティ番組への出演が増えれば、知名度も上がり、今年のお茶の間の人気ものになるかもしれない。
ぜひみなさんも一度チェックしてみてはいかがだろうか。