伊豆の生わかめしゃぶしゃぶってどんなレシピ？仙台、和歌山も！

チームに分かれて、ゆったりとオフをする番組、笑神様は突然に…はオフ中の面白い瞬間を切り取って番組にしています。

今回、チームでんじろうとチーム自転車好きに分かれてロケを行い、チームでんじろうは、家族で楽しめる実験を、チーム自転車好きは、伊豆半島を自転車にて巡ります。

夏に向けてかどうか分かりませんが、伊豆を紹介する番組が増えてきている気がしますね！
 
以前も伊豆のスポットを紹介する番組を取り上げました。その時の記事はこちら
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東伊豆VS西伊スポット探索旅の王道グルメ金目鯛

金目鯛が伊豆の王道グルメとして紹介いたしましたが、実はまだ絶品グルメが隠れていました。

さて、チーム自転車は、上地雄輔、堤下敦、筒井道隆、品川裕、小島瑠璃子の5人で伊豆を巡ります。

その中で、金目鯛料理はもちろん、絶品のわかめしゃぶしゃぶを堪能します。
 
絶品のわかめしゃぶしゃぶとは？なぜわかめしゃぶしゃぶが人気なのか調査しました。

伊豆のわかめが人気？

相模湾と駿河湾という恵まれた海に囲まれた伊豆半島は、高級魚の金目鯛を筆頭に様々な魚介類や海藻類などが獲れます。
 
わかめは天然ものが自生しているところもあり、わかめにとってとても良い環境の海だそうで、天然のわかめが良く育つという事で、養殖も始まりました。

養殖といえども天然に近い良質のわかめが育っている事から年々収穫量も増えてきているそうです。

潮の香りが強く、風味豊かな味が人気で、特に新芽になると、色鮮やかな緑と柔らかさとコシを兼ね備えた食感です。

伊豆のどの地域でも人気がありますが、特に多賀地域では伊豆多賀わかめまつりというイベントも開催されています。

伊豆多賀のわかめ祭り

伊豆多賀のわかめ祭りとは、地場物産の直売を目的としたイベントで、わかめ祭りという名前がついている事からも、わかめに力が入っているのが分かります。
 
お祭りの目玉はなんといっても、朝獲りわかめが買えるという事で、500円で詰め放題のコーナーもあり、すごい人では1kg以上も詰めてしまうそうです。
 
その日の朝に獲れた新鮮なわかめを味わえるという事で、春先のイベントとして親しまれています。

わかめしゃぶしゃぶは？

わかめと聞いて思いつく食べ方は、味噌汁や海藻サラダなどが一般的ですが、せっかくのわかめの魅力を味わうには・・・という事で考案されたのがこの”わかめしゃぶしゃぶ”です。

小型の鍋にお湯を沸かして、そのお湯にわかめをくぐらせてポン酢につけて食べるというシンプルな料理です。
 
しかしシンプルだからこそ、新鮮なわかめの魅力を引き出してくれるのだそうで、柔らかくてシャキシャキとした食感は、クセになってしまう魅力があるようです。
 
調べていると、伊豆にはわかめを使った他の料理も充実している事が分かりました。
 
わかめラーメンやわかめ煎餅、わかめ茶漬けなど味噌汁やわかめスープだけにとどまらず伊豆にとってわかめが愛されている事が伝わってきます。

中々わかめを食べに行くぞ！とはなりにくいですが、伊豆に観光に行った時には、美味しいわかめを食べるのも忘れずに。