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人間ドックの検査の種類や料金は?時間はどのくらいかかる?

      2015/04/08
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人間ドックの検査の種類や料金は?時間はどのくらいかかる?

 

「得か、損か」で考える番組「あのニュースで得する人損する人」で、決して若いとは言えない笑点の師匠方々が人間ドックで健康チェックされますが、人間ドックっていう言葉は知っているけど、実はどんな事をしているのか、実際に受けた事がある人でないと中々知る機会がないと思います。

 

ということで最近の人間ドックについて調べてみました。

 

 

人間ドックってどんなもの?

毎年健康診断を受けている方が多いと思いますが、健康診断で検査する項目が8~15に対して人間ドックでは100項目近い検査を行います。

 

施設やオプションによって検査項目数は増減しますが、人間ドックではかなり詳細な検査をする事が分かります。

 

つまり、自覚症状の無い病気や普段の生活で注意していた方がいい事など早期発見に繋がります。

 

人間ドックで見つかりやすい異常として下記の項目が多いと言われています。

 

人間ドックで異常が見つかりやすい項目は、肝機能障害、高コレステロール、肥満、腎・膀胱疾患、高中性脂肪など。

 

ちょっと調子が悪かった事が実は大変な病気で手遅れだったという事を事前に防ぐ事ができます。

 

人間ドックにかかる時間と費用は?

なんとなく一泊もしくは二泊するイメージを持っていましたが、最近では日帰りでできる人間ドックもあります。

 

詳細な検査を希望する場合は、一泊二日になるようですがオプションによって変わるといった具合です。

 

もし、身内に脳関係の疾患が多い人は脳関係の検査(脳ドック)をしてもらったり、女性の方は婦人科検診の検査を多くしてもらったりと様々なオプションが選べます。
一般的に日帰りの人間ドックで平均4万円、これにプラスしてオプション料金が加算されているといった仕組みです。

 

自治体や健康組合から補助金が出る場合もあるそうなので、受ける前に是非確認してみましょう。

 

 

何歳から受けた方がいいの?

早くから人間ドックを受けるに越した方がいいとは思いますが、20代の内から健康に気をつけるなんてなかなかできませんよね。

 

やはり、30代から受診するのが一般的なようです。

 

20代で無茶してきていた生活習慣がちょっときつく感じ始めますし・・・

 

こういった生活習慣を見直すために受ける方も多いみたいです。

 

30代、40代50代と年代によって検査した方がいい項目が変わってくるので、受診前に是非相談された方がいいと思います。

 

早い内に一度は受診されていた方がいいという事は間違いないでしょう。

 

 

人間ドックはどこで受けるの?

今はインターネットで受診できる施設が検索できるようになっており、近くの施設を検索して予約を取る事もできます。

 

実際に検索してみましたが、まるで旅行の際にホテルを予約をするような感覚で行えます。

 

検査コース別や料金の上限金額、受診予約の希望日、住所等で検索できますので、近くではどんなところで受診できるのか一度探してみてはいかがでしょう。

 

行ってみるきっかけになるのではないかと思います。

 

ご自分の健康のために人間ドックは得か?損か?それはあなた次第です。

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