中川翔子さん炎上の保健所の猫が助かったことが明らかに

 

今月14日に、タレントの「中川翔子」さんが保健所に猫を連れて行ったと報告したユーザに対し「保健所に連れて行くなっ」と直にリツイートしたことから、一般人をさらすとは何事だと炎上してしまった騒ぎが起きている問題に対し、本日、問題の猫はボランティアの手に無事渡ったことが判明し、一命を取り留めたことが明らかとなった。

 

 

 

保健所に連れて行くなっ

— 中川翔子@もうどく大使！ (@shoko55mmts) 2014, 8月 14

 

 

中川さんはとあるユーザが「この２匹を 保健所に連れて行きました 飼い主さん見つからなかったの とても悲しいです」とつぶやいたことに対し「保健所に連れて行くなっ」と大激怒。

 

しかしそれに対し「お前が面倒を見ろ」と言うユーザも。

 

もちろん中川さんにも面倒を見ればよいのではないかという声も浴びせられているが「そんなことができるんならやってるよ。。 それができないから悔しい。 」と事情を説明し現在に至っている。

 

 

―猫が引き取られる。

その炎上事件と同じ期間中に、どうやらこの猫たちがボランティアに預けられたことが発覚し、無事生還していたことが明らかとなった。

 

しかし今回、このようなボランティアにとって不本意な炎上騒動となってしまい、本人も困惑中とのことだ。

 

つまり問題は猫の生存問題だけではなく、著名人が一般人をツイッター上にさらし上げたという問題もはらんでいそうだ。

ボランティアのツイート
https://twitter.com/eko0317/status/500522206477443072

 

―ネットの反応

・　よかった。 ありがとうございます
・　良かった
・　よかったじゃんマジで
・　皆様、ご心配とご協力ありがとうございました
・　こんな大騒動になってね
・　良かったね
・　過去のペット飼育にも非難殺到の事態へ。
・　しょこたん、ちと軽率
・　基本良い子だと思うんだけど感情で喋るから馬鹿なんだよね
・　自分の正義で人は狂う。よくあることですね。
・　あれには何とも言えないね
・　これはしょこたんもはるかぜちゃんもよろしくないね
・　よかったです
・　経緯はあまり分からないのですが、その女の子も心配ですね
・　チビちゃん達とても気になってました。

 

記事元：秒刊SUNDAY