中国の大学は就○率100%!とんでもない授業風景が話題に
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 151 views
以前、中国の中学校がとんでもなく荒れているという話題を紹介したが、今回はさらに年齢はあがり大学生。大学生は日本では義務教育ではないので、ある程度緩いという意識はあるが、中国の大学はゆるいというレベルを超越した、もはや無法地帯。なんとすべての生徒が寝ているという就職率ならぬ、就寝率100%なのだ、しかもその中にはとんでもない行動を起こす者までいるようだ。
(画像)日本でも生徒の1割2割程度は授業中寝ている者がいるが、この教室はほぼ全員が就寝中。100%これは昼寝の授業か?と疑ってしまうほどだが、残念なことに、黒板には授業内容と思える文字が書かれており、まさに授業真っ最中である。先生もあきれた様子で、遠くを見つめる。その気持ちも分かる。
しかし、この呆れた授業の中でドサクサにまぎれて愛しあう二人がいるようだ。夜の夜景スポットでしか見ることが出来ないような強烈なハグが、授業中に見られるというのは中国の社会情勢も変わってきている証なのか、それともただ単に、授業が崩壊しているだけなのか。
中国の歴史では科挙と呼ばれる試験をパスする為に猛勉強を行った過去があるが、それも昔の話。大学はただ単に、中国人にとって大人と子供の境である一時的な『居場所』に過ぎないのは日本とて同じなのかもしれない。
【記事参照】
http://tt.mop.com/read_11323021_1_0.html(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY
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