中国の『ゆとり教育』が酷過ぎ!もはや学級崩壊を超え学園天国
2014/11/12 SNS拡散レベル 1 401 views
中国の学級崩壊が問題となっている。日本でもいじめ問題や喫煙・飲酒など様々な問題を抱える舞台として度々社会問題になる『学校』が中国ではもっとひどい状態であることが明らかになった。現場にはファーストフードのハンバーガーが散乱、ゴミは散らかり放題、さらに男女が普通に抱き合い放題の荒んだ現場となっており、先生も手がつけられない状態に。
(画像)まるでラブホテルにいるかのような錯覚を覚えてしまうほど、男女の距離感は近い。
しかも写真を撮られてもおとがめなし、日常茶飯事となっている可能性が高い。こんな状態で教師はなにをしているのか、別の角度の写真をみると、なんと普通に授業中であることも発覚。学級崩壊を超え、学生の学園天国となり、教育の場ではなくアソビの場と化している。また、ゴミは散らかり放題。音楽は聴き放題、ファーストフードの食べ散らかし・・・もはややりたい放題の学校だが、これはほんのごく一部の学校であると願いたい。
日本でもゆとり教育は問題視されてきたが、中国の違う意味での『ゆとり教育』はいち早くメスを入れるべきだ。
こうしてみると日本の教育現場は、まだマシなほうだと思えてきてしまうが、もちろん一歩間違えればこのような状態に学級崩壊していくというケースは容易に想像できる。教育委員会も『モンスターペアレント』に怯えていては、同様のケースを招くだけかもしれない。
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(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY