リニア中央新幹線の試乗会が春休みに?倍率や応募方法は?
2014/11/12 SNS拡散レベル 1 494 views
こんにちは!orzです。
2027年の開業予定、建設費試算が5兆6300億円と膨大で話題を集めているJR東海のリニア中央新幹線ですが、ルートも決まって東京の品川駅から名古屋まで、なんと最速で40分で行けるということで、夢の超特急を楽しみにしているという人も多いのではないでしょうか。
駅は神奈川県相模原市、山梨県甲府市、長野県飯田市、岐阜県中津川市に中間駅を置く予定となっています。
その時速はなんと500キロ!実は、その速さを体験できる試乗会をJR東海が企画しています。
そんな気になる試乗会について、詳しく調べてみました。
リニア試乗会って?
リニアへの体験乗車は、11月、12月の平日に行われることが決まっています。
これは、全くの一般応募から決まるのは初めての試みなんだそうです。
ただ、11月、12月の試乗会の応募は9月末で締め切られ、現在は応募することができないんですが、今回は平日のみの開催だったことから、3月の春休み期間中などに子供も参加できる形で再度開催する方向で動いているようで、まだチャンスが有るんです!
試乗会はどこで行われるの?
JR東海は、現在山梨リニア実験線で超電導リニアの走行実験を行っています。
試乗会と言っても、まだリニア中央新幹線は工事前の段階ですので、山梨リニア実験線で試乗会を行います。
リニア中央新幹線への試乗というより、超電導リニアの体験乗車ということなんですね。
この山梨リニア実験線は全長42.8キロメートルで平成26年8月から走行実験が始まっています。
【動画】時速501キロ体験!リニアモーターカー車内映像 !
山梨県立リニア見学センターもあり、この見学センターはだれでも入ることができるので、乗れなくても見たい!という人はここに行くと良さそうです。
リニアの仕組みやこれまでの車両の実物など、リニアについて学ぶこともできますよ。
試乗会の料金、応募方法は?
11月、12月の体験乗車については、インターネットを通じて応募が行われ、1階の応募について、最大2区画(4座席)までの応募で、2座席につき4320円。
パソコンやスマートフォンから申し込むなんて、勝手にはがきでの申し込みだと思っていたので、気軽に申し込めそうで驚きました。
先着順ではなく、抽選で決まるのも、公平なので嬉しいですよね。
今回の体験乗車は、8日間×1日3回×1回に50区画(100座席)と、2400席での募集になったわけですが、全国から応募者が殺到し、なんと最終には11万8千件にもなったとか。
平均倍率は、125倍だそう!平日の日程でこれですから、休日を含めるともっと倍率が上がり、超プラチナチケットになりそうですよね。
でも、夢の超特急に乗れる機会、次回の応募があれば是非挑戦してみたいです。
最新情報を常にチェックしておきたいですね!
【動画で解説】リニア中央新幹線 東京-名古屋ルート計画
記事POINT!
・リニア中央新幹線は2027年の開業予定で東京の品川駅から名古屋まで最速で40分で行ける
・今回は平日のみの開催だったことから、3月の春休み期間中などに子供も参加できる形で再度開催する方向で動いている
・山梨県立リニア見学センターもあり、この見学センターはだれでも入ることができるので、乗れなくても見たい!という人はここに行くと良いかも
・11月、12月の体験乗車については、インターネットを通じて応募が行われ、1階の応募について、最大2区画(4座席)までの応募で、2座席につき4320円。
・今回の体験乗車は、8日間×1日3回×1回に50区画(100座席)と、2400席での募集になったわけですが、全国から応募者が殺到し、なんと最終には11万8千件にもなり、平均倍率は、125倍だった
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At last some raltonaiity in our little debate.