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ユニクロの反日ショーウインドー問題「店舗の指示ではない」

      2014/11/13
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上海のユニクロ店舗のショーウィンドーに、「支持釣魚島是中国固有領土」と書かれていたことによりネット上が騒然とした問題に対し、ユニクロ側が正式なコメントを発表した。内容によると本部の直接指示ではなく、店側の独自の判断だということだ。ネットではこれを受け、苦しいいいわけだ、店を守る為なら仕方ないなどと意見が分かれている。

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問題となったのは9月15日ごろ、中国版Twitterである「ウェイボ」にアップされているユニクロのショーウインドウに「支持釣魚島是中国固有領土」(尖閣諸島は中国の領土です。)と言う意味の内容が書かれていたことによるものだ。

これを受けネットでは、『ユニクロは国を捨てた』『あきれた』などというコメントがネット上に寄せられていた。しかし反面、お店を守る為に張り紙をしたのであれば仕方がないという意見も見受けられた。

ユニクロ側は本件について

上海郊外の一店舗におきまして、9月15日午後、当該店舗の現地従業員が独自の判断により、上記内容の張り紙を掲示し、約40分後、撤去していた事実が判明いたしました。
本件は会社の指示によるものではなく、また、他の店舗におきまして、このような事は一切起きておりません。

と発表している。
しかし、あいかわらずネットでは「苦しいいいわけだ」「店舗の責任にすればいいというものではない」という厳しい意見もあるようだ。

思わぬ方向に飛び火してしまった反日デモ問題
この騒動がおさまらない限り、根本的な解決にはなりそうにない。

記事元:秒刊SUNDAY

 - ガジェット・IT



         

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