マツコ・デラックスの本名は?過去にはゲイ雑誌の編集者、ひきこもりだった?
2014/10/17 SNS拡散レベル 3 2,592 views
世間で知らない人はいないであろう、毒舌を売りにしているマツコ・デラックス。
実は、芸能界デビューする前が「すごい!」とネット上で賑わっている。
「ひきこもり」や「ひき逃げ」、「ゲイ雑誌の編集者」「素顔」等、マツコの過去を大公開!
マツコ・デラックスは140×3のスリーサイズ
マツコ・デラックスの本名は『松井貴博』
1972年10月26日生まれの41歳。
2000年頃から「140×3のスリーサイズ・体重140kg」を誇る巨体に女装するというスタイルでの活動を行い、そのキャラクター性を生かしたタレント活動を開始する。
また文筆業でも「マツコ・デラックス」の筆名でコラムニストとして、いくつかの雑誌で連載を持っている。
その他、エッセイストやタレントとして、ラジオ・ドラマ・CMなどで活躍しており、政治的発言や活動もしている。
ベットの上でひきこもり2年間
芸能界デビューする前のマツコは、学生時代から同性に対し、興味があるとしてゲイ雑誌「Badi」の記者・編集者をしていたという。
学生時代のマツコがこちらだ。
ポッチャリはしているが、優しそうな雰囲気が漂っており、今の毒を吐くきまくっているマツコとは程遠い。
その仕事を辞めた後、実家でひきこもり生活をしていたという。
ひきこもり期間は、驚く事に『2年間』にもおよんだ。
その間は、部屋の雨戸を締め切り、毎日「cocco」の音楽を大音量で流しながら生活していたという。
その時期のマツコは、社会とは接点がなかったためか、正常の精神状態とは言えない状態だった。
自分よりも下の人間を見つけるため、同級生60人余りに連絡を取り
「結婚をしているのか?」
「今、何をしているのか?」
などと聞き、リスト化した。
しかし、そのランキングの中でマツコはぶっちぎりの最下位だったという(笑)
そんな、ひきこもり状況を救ったのは、中村うさぎだった。
―やはり気になるでしょ・・・
下の写真が、衝撃のマツコの素顔だ。
この写真が公になった時にマツコは・・・
『女装してる奴の素顔は必要なのか!?こんな写真出して何になるんだい!!わけがわからないね!!』
と、激怒したという。
やはり気になってしまうのは、仕方ないのではないだろうか・・・
ひき逃げをしたって本当!?
運転が苦手だというマツコ。
その理由を過去のエピソードとして、買い物帰りとみられる自転車をこいでいるオバサンの横を通り過ぎる時に、接触してしまい転倒させてしまったという。
が・・・
なんと!そのまま、その場から逃げ去ったことをテレビ番組内で話した後に苦情が殺到したのだ。
後に警察に電話をして無事を確認したというが、決して許される事ではないだろう。