バチあたりなグミ『大仏グミ』を食べてみた
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 129 views
鎌倉の大仏をあしらったグミを手に入れたので早速食べてみたい。こちらは鎌倉市長谷にある駄菓子や「駄菓子や長谷店」にて販売されている人気商品と言う事で、味はコーラ味と青リンゴ味。大仏と味は全く縁もゆかりもないテイストにはなっているが人気商品と言う事でやはりテンションは上がる。と言う事で早速食べてみたのでご覧いただきたい。
大仏グミはこのように鎌倉の大仏をかたどった形状をしている。誰が見ても「大仏」ではあるが、大仏を口に入れるという罰あたりな行為が逆に興味を引き立てる。敬虔な仏教徒でなければそれほど抵抗は無いが、お坊さんはこれを口に入れることはできるのだろうか。
と言う事で早速食べてみると、味は本当にシンプルなグミだ。ただしコンビニなどで売られているメジャーなグミほど味が濃くは無く少し物足りない感はある。それほど市販品に慣れてしまっているのかと痛感させられるが、その分、バクバクと食べれてしまう。
大仏はコーラ味、湘南電車は青リンゴ味と味自体にそれほど意味合いはなさそうだが、両方とも非常に素朴な味だ。大仏であれば蓮の味や餡子味等でも良かったのではないかと思うが、開発したところで「なんだこりゃ」となりそうだ。最終的には無難なところを攻めた結果だろうか。
この土産は「駄菓子や長谷店」で売られている。立ち寄った際は是非とも入手したいアイテムだ。
(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY