ハロウィンていつ?何日?血の付け方のコツを紹介!セリフの意味は?
2014/10/16 SNS拡散レベル 0 1,630 views
日本でも定着しつつあるハロウィン・・・何のお祭りだかご存じだろうか?
ハロウィンとは、万聖節(キリスト教では毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日である。)の前夜祭で、秋の収穫を祝い悪霊を追い出すお祭りのことだ。
万聖節の前日なので、10月31日がハロウィンである。
ハロウィンをする上での注意事項
ハロウィンで子供たちが扮するお化けが各家庭を回り言う「トリック・オア・トリート(Trick or Treat)」の意味だが、訳すと「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」である。
昔、アメリカで留学していた日本人がハロウィンに仮装して民家を尋ねたら、強盗と間違われて射殺されてしまった事件があったが、日本では、ありえないことだが治安の関係上、色々注意が必要だ。
1. 懐中電灯を持参する。
2. 団体で行動する。
3. 明るい色の物を身に着ける。
(車を運転している人にも見えやすくするため)
4. 知らない人の家にいかない。外灯がついている家のみに行く。
5. もらったお菓子などは必ず保護者がチェックし、安全を確認する。
6. 街灯のついた道路・歩道を歩く。
などである。
ゾンビメイクや血のりのコツ
このハロウィンの仮装と言ったらやはりゾンビが一番多いのではないだろうか?
小さな子供達だとディズニーのキャラクターや魔女が多いみたいだが、海外の画像を見てみると、マイケル・ジャクソンのスリラーの出てきそうなゾンビ達が多いのである。
さも本物のように血のりをつけて歩いているが、この血のり、日本では舞台用100ml 1000円ぐらいで売っている。
色も何色かあるそうで、身近なところでは100円ショップにも売っている。
ゾンビメイク・血のりの付け方のコツをまとめてみた。
1. 恐怖感を出すのに口元から垂らす。
リアルすぎて見た方が気分を悪くするかもしれないので注意してほしい。
2. 下唇のあたりからアゴにかけて流す。
今、人に噛みついてきましたかの様な流血になるそうだ。
血のりではないが、ゾンビの青い舌を作るのは、かき氷シロップの「ブルーハワイ」が使えるそうだ。
原液を少量口の中に含むだけで真っ青な舌が出来上がる。
青にこだわらず、緑や赤・黄色も面白いかもしれないが、注意してほしい点が有る。
それはこのシロップを飲みすぎると気持ちが悪くなるので、これらを注意して楽しいハロウィンパーティーを過ごしてほしい。