クリスマスツリーにきれいにライトを飾る方法とコツ
2014/11/27 SNS拡散レベル 1 328 views
ハロウィンが終わると・・次のイベント、クリスマスがすぐにやって来る。
大人気の東京ディズニーリゾートも2014年11月7日~12月25日までクリスマス一色になり、そんなクリスマス気分を家でも味わいたい。
自宅のクリスマスツリーのライトアップが上手く出来れば・・と思わないだろうか?外国のお家のライトアップとまでは出来ないが、家の中のクリスマスツリーにも綺麗にライトを飾るコツがあり、クリスマスツリーの飾りつけの基本なるものがあるので、今回ご紹介したいと思う。
オーナメントの飾り方のコツ
1. クリスマスツリーの枝をしっかりと広げ、曲がらないようにすべてをしっかりと伸ばしきるのがコツ。
2. 綺麗に飾ってもホコリがついていたりすると汚らしく見えてしまうので、伸ばしきったクリスマスツリーの枝にかぶっているホコリやゴミをしっかりと取り除く。
3. イルミネーションライトを一番はじめに取り付け、イルミネーションの巻き方は、一番上から斜め下に巻き下げていくのが一般的。
4. オーナメントは大きいアイテムから飾り付けていき、バランスよく飾り付けをしていくことが大切。
5. 最後に小さいオーナメントを飾り付け、小さいオーナメントを飾り付けたら、すべての角度から飾りが寂しいところがないかチェックする。
イルミネーションライトの飾り方のコツ
イルミネーションライトの飾り方だが、窓際に飾る場合・部屋の真ん中に飾る場合で効果的な飾り方がある。
窓際に飾る場合
S字巻きと呼ばれる巻き方で、見えている部分に電球を集中させ、少ない電球でも綺麗に見せる事が出来る。
部屋の真ん中に飾る場合
ぐるぐる巻きと呼ばれる巻き方で、どの方向からも綺麗に見えるが、窓際に飾る場合のS字巻きよりも電球が多めに必要になってしまう。
S字巻き・ぐるぐる巻きに共通することがあるのだが、ライトを表層部だけにのせると、ツリーを華やかでインパクトがあるように見える。
また、ライトを枝の奥へ入れたり、表層部に出したりすると枝の奥も光るので、奥行きがで、ツリー自体に立体感が生まれ落ち着いた感じに見える。
鉄則として、電球の部分は外側にし、コードの部分を内側(奥の方)に隠すように飾る事。
綺麗にイルミネーションライト&オーナメントが飾れたら、ツリーを置いている周りも飾ってみるのもいいかもしれない。
雪をイメージした白いラグや、プレゼントBOX・おもちゃを並べるのも素敵で、おまけにコードを隠すこともでき一石二鳥である。
簡単「クリスマスツリー」折り紙