クマムシがあったかいんだからネタでブレイク中!元ネタは?
2015/01/22 SNS拡散レベル 1 101 views
最近のお笑いでは、キャッチなフレーズを多用し、流行語大賞が見え隠れしてしまいますが、アメトークに出演後、「あったかいんだから」というフレーズで、”クマムシ”というお笑いコンビが、現在ブレイク中です。
今日はその”クマムシ”について調べてみました!
クマムシのプロフィールは?
ワタナベエンターテインメント所属で、2010年結成の2人組。
佐藤 大樹(ひろき)さん 立ち位置:左 ツッコミ担当。26歳
長谷川 俊輔さん 立ち位置:右 歌担当。29歳、坊主頭で、”コブダイの親分”と言われる顔。
ワタナベコメディスクール出身で、二人ともピン芸人を目指すが、講師に勧められてコンビ結成。
当初はコント中心で活動していましたが、予算の関係で漫才スタイルの芸に転向し今に至ります。
最近の活動をまとめると、着うた「あったかいんだから♪」は、現在配信中で、デビューCD「あったかいんだから♪」も2月4日に発売されます。
初回限定は、DVD付きで、ダンスビデオになっているようです。
2月21日にクマムシ単独ライブ「メロディ~ネタ満載なんだからぁ~」を表参道GROUNDで行いますので、興味のあるが方は是非チェックしてくださいね!
漫才のネタは?
長谷川さんの歌で、「あったかいんだから」というフレーズが、何度も登場します。このコンビはこのフレーズで売って行こうとする感じがしますが、任侠映画に出そうな顔で、「あったかいんだから」の言い方が、面白いですね!
見た動画は、これです。
↓
元ネタを探すと。。。
このネタとなるフレーズは、長谷川さんが薬局での棚卸のバイト中、コーンスープのパッケージの「あったか~い」がヒントになっているようようです。
ネタは「あったかいんだから」というフレーズが印象にすごく残り、変な歌を歌い始めて、ツッコミが入って、また歌い・・・。
正統派漫才でも、ドツキ漫才でも、ボケボケ漫才でもない、歌謡漫才というものになるのでしょうか?
季節的なことを言うなら、冬はいいけど、夏は、どうなの?必ず「冷たいんだから」が派生で生まれるでしょうね。
見ている方が、「さぶいんだから」って言いたくなる感じが起きないように、笑いのツボの琴線を揺らすことを期待したいです!
記事POINT!
・クマムシはワタナベエンターテインメント所属で、2010年結成で、佐藤 大樹さん(ツッコミ担当)と、長谷川 俊輔さん(歌担当)の二人組で、長谷川さんは坊主頭で”コブダイの親分”と言われる顔。
・デビューCD「あったかいんだから♪」も2月4日に発売予定。
・このネタとなるフレーズは、長谷川さんが薬局での棚卸のバイト中、コーンスープのパッケージの「あったか~い」がヒントになっている。