ガイガーカウンターより実用的か。腕時計型のアルコールチェッカー
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 233 views
放射能の測定器、いわゆる『ガイガーカウンター』が飛ぶように売れていると聞きますが、我々が危惧する問題は、もう少し身近にあるのかもしれません。こちらのアルコールチエッカーは、通常の測定器とは違い、腕時計に内蔵されているというスタイリッシュなデザインで、持ち運びに困らない。もし俺酔っている?と不安に思った場合即座にこれで測定し、確認をすれば問題を未然に防ぐことが可能だ。こちらの時計、タッチパネル式になっており通常のデジタル時計のように時間を調べたり
液晶のON/OFF等の切り替え設定を行う事ができる。iPhoneをはじめとするスマートフォンが
主流となっている今、目新しい機能ではないが、この時計のもう一つの驚きの機能はこのように、右側からアームのようなものが伸びて、息を吹きかけると
アルコール濃度を測定するいわゆる『アルコール測定器』と、早変わりするのだ。アルコール濃度が一定以上に達するとこのように赤い背景となり危険であることを知らせる。
この腕時計を持っていれば、飲んだ後しっかり家路にたどり着けるのかどうか判断材料にするにはうってつけの腕時計となりそうだ。
もちろん、普段おしゃれアイテムとして持ち歩くにも十分なデザインであると言えるし
飲んだ席で、ネタにもつかえそうだ。
ただ、酔いすぎて意識がもうろうとしている際に使う事はお勧めできない。
何せその頃には危険であることを認識できていないのだから。こちらの商品、コンセプトモデルなので実用化されるのを待っているそうです。
実用化してほしいですね(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY