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オイル被害を受けたリトルペンギンに対して、セーターを送るようペンギン財団が呼びかけ

      2014/10/16
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オイル被害を受けたリトルペンギンに対して、セーターを送るようペンギン財団が呼びかけ 1x1.trans

野生動物保護団体であるペンギン財団が、裁縫ができる人に対して、ペンギン用のセーターをリハビリテーションセンターに送って欲しいと呼びかけている。

 

着て貰うのは、オーストラリアのメルボルンから東南へ160キロいったところにあるフィリップ島に生息するリトルペンギン達だ。

 

リトルペンギン達は体長およそ30cmと小柄なペンギン

 

フィリップ島では、ペンギンパレードを作るとても可愛らしいペンギンとしても有名で、世界中から愛されているペンギンだ。

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なぜセーターが必要なのか

オイル被害を受けたリトルペンギンに対して、セーターを送るようペンギン財団が呼びかけ 1x1.trans

オーストラリアにあるペンギン財団は、そんな子達のためにペンギン用セーターを作って送って欲しいと呼びかけているのは一体何故なのか?

 

実はこのセーターが必要なのは、今リハビリテーションセンターにいるリトルペンギン達だ。

 

彼らは皆、海水へのオイル漏れによって影響を受けた子達なのである。

 

油は水とは違い、鳥の羽毛にくっつく性質があり、そうすると毛繕いをした時に鳥達はその油を摂取してしまい、健康に大きな被害を及ぼすのだ。

 

 

 

保温能力も低下する

 

また、油が羽毛に付着すると、羽が持つ保温能力が低下してしまう。

 

オイル漏れによって羽毛に油のついたリトルペンギンには、セーターを着させる必要がある。

 

それによって油がついている羽毛の毛繕いを防ぎ、体温を温かく保つのだ。

 

さらにリトルペンギンは、南に住む他のペンギンと違って寒さに弱い

 

そんなに寒くないオーストラリアでも、保温能力を失った彼らは温かい格好をする必要がある。

オイル被害を受けたリトルペンギンに対して、セーターを送るようペンギン財団が呼びかけ 1x1.trans

 

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オイル汚染は今も続いている

 

フィリップ島に住むリトルペンギン達の内453匹が、2001年のオイル漏れによって被害を受けた。

 

しかし、心無い漁師達が油の入っていた容器などを海水で洗ったりしているためか、海水のオイル汚染は未だに続いている

 

年間およそ20匹のリトルペンギンが、その影響を受けているという。

 

財団によれば、手作りセーターはペンギン達の回復にとても役立っているという。

 

セーターのおかげで、96%のリトルペンギンが助かっている

 

ペンギン財団は、ペンギン用セーターの縫い方マニュアルをホームページに載せている。

 

英語ではあるが、一度チャレンジして寄付してはどうだろうか。

 

参照元:

 Penguins in jumpers: Volunteers make woolly garments to help birds caught in oil spills

 

 

 - 動物, 海外ニュース

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