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やっぱり警察は頼りにならない?!桶川ストーカー殺人事件が改めて放送されたことで不満噴出!

      2014/11/12
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埼玉県に住む女性が、元交際相手に執拗な嫌がらせにあい、何度も警察に足を運んでいながらも結局、元交際相手の兄が雇った男に殺害された「桶川ストーカー殺人事件」。2012年9月26日、日本テレビ系列の「ザ!世界仰天ニュース」中で“桶川女子大生ストーカー殺人事件の真相!警察の大失態”と題して改めて報道されたことにより、ネット上では警察に対する不信の言葉が噴出しています。

今回、改めて報道されたことで、まっさきに噴出しているのが警察のありえない態度に対する非難の声。

・警察が守ってくれないことを知り、自分の中の常識が覆されました。
・ヘラヘラ会見をしていてとてもイライラした
・卑劣な人間が警察になればあんな醜い会見をする
・警察が物事が事前に張り切って取り組むのは、スピード違反の取り締まり程度
・正義感ある警察官なんていない
・警察は税金泥棒って言われても仕方ない
・警察の非道さ、無能さ、愚劣さには怒りを通り越して呆れる
・警察なんて所詮、何かあってからじゃないと動かない
・上尾署員は若い女性がナイフで刺し殺されるのが三度の飯より大好きなサイコパス

こういったコメントが寄せられているのは、Yahoo!知恵袋。

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寄せられたコメントの中には

・家族が、警察による「でっち上げ」の被害を被ったことがある
・下半身を露出した男に追いかけられ、殴られて警察へいったら「書類を作りようがない」と言われた
・元カレからの暴力、ストーカー行為を相談しにいったら馬鹿にした対応をされた
・見知らぬ人がドアの向こうで騒いでいて恐怖を覚え110番したら「カギが掛かっているなら大丈夫」と言われた
・お菓子や雑誌を見ながら談笑していて、脅しの相談をしているのにまともに取り合ってくれなかった
・高知白バイ事故では、警察、裁判官までグルになって一般市民を有罪にしている

など、実際の体験なども書き込まれています。
併せて、警察にいいように利用され被害者を貶めるような報道を行った各報道機関についても非難の声が上がっているのですが、番組中の「マスコミも踊らされたのである」という、いかにも自分たちも被害者であるといった表現には、スクープ狙いで勇み足をしておきながらと、不快感を感じた人もいたのではないでしょうか?
今や、何が事件の引き金となるかわからない時代。
にも関わらず、未だ旧態依然として、過去の教訓を活かすことのできないのほほんとした警察官は多く存在しています。
警察は信用出来ない、マスコミも信用出来ない。私たちはいざというときどうすれば身を守れるのでしょうか?

【記事参照】Yahoo!知恵袋

 
(ライター:Yohko Kitashima)

記事元:秒刊SUNDAY

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