まるでドラマのような切なさを感じる画像がツイッターで話題に
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 230 views
男女の恋愛のあり方が様々に変化し、コミュニケーションツールがSNSなどへと移り変わっている現代。一昔前の青春ドラマやトレンディドラマにあったような、胸がキュン!とする出会いやきっかけはそうそう目にすることは無いだろうと思っていましたが、そんな、ドラマのようなシーンがツイッターで報告され、話題となっています。発端は、とある女性ユーザーによりツイッターに投稿された一枚の写真。
そこには、配達伝票の裏と思われる紙に書かれた「ずっと好きでした!毎日配達する度幸せでした。」という1文が。
(画像)この文を書いたのはとある配達業者の男性だそうで、女性ユーザー宅への配達の担当者なのだとか。投稿によると、今月(2012年11月)19日の配達の際に荷物にサインをした所、そわそわしていた男性がおもむろにレシートを渡してきたのだそう。
元払いなのに、なぜレシートが来るのか女性が怪訝に思っている間に、配達業者の男性はそそくさと立ち去ってしまったそうで、その後、女性がレシートを広げるとこの告白文が書かれていた、ということだったようです。
すべてが過去形になっている文章から察すると、男性は担当区域が変更になったなどの理由で今後は女性の荷物を運んでくることができないということなのでしょうか?男性にしてはきれいな字と、その文章の裏に隠れた切ない気持ちを思うと他人事ながら胸がキュンとしてしまいますが、これを見た他のユーザーからも
・めっちゃ素敵!!!
・なにこれやばいきゅんってきた
・ドラマティックだ
・いーなー、こういうの(´・ω・`)
・ちょっと泣きそうになった
・こんな幸せってあるの。
・なにこれちょーときめくと、なんとも言えない切なさとドラマのようなシチュエーションに、胸キュンしていることが伺えるコメントが多く寄せられていました。
この先の展開が気になる一枚ですが、2人にとって良い結末となることを願いたいと思います。
(ライター:Yohko Kitashima)記事元:秒刊SUNDAY