にゃん鑑の値段は?印鑑登録・印鑑証明・銀行印に使える?
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今、自分らしさを印鑑で表現するのが流行っており、その流行の先駆けになったのが、文字の一部が猫のデザインになっている、大阪の印鑑会社「城山博文堂」が2014年の8月に販売したその名もねこのはんこ「ニャン鑑」です。
LINEの普及に伴い、スタンプというものが非常に身近になりましたが、現実世界でLINEのスタンプを使うことは出来ないものの、手軽に自分を表現できるツールとして印鑑(はんこ)が注目されているんです。
今回は、猫好きにはたまらない「にゃん鑑」について詳しく調べてみました。
評判がよく注文が殺到しているので、2~3ヶ月待ちの大人気商品なんだそうです。
ぜひ、この機会に注文してみてはいかがでしょうか。
にゃん鑑とは?
にゃん鑑とは、大阪の印鑑会社「城山博文堂」が発売した印鑑です。
キャラクターとしてのネコがあるのではなく、名前の文字の一部にネコをかたどったデザインが出来るというちょっと変わった印鑑です。
ねこのシルエットが文字の一部になっているので、実にさり気なくねこアピールが出来るんです。
人とは違った印鑑を持ちたいけれど、ビジネスでも使いたいし、キャラクターは可愛すぎて使えないし…と言ったひとに人気です。
にゃん鑑は銀行印に使えるって本当?
このにゃん鑑、可愛く自分をアピールできるわけではありません。
なんと、私的な利用だけでなく銀行印としても利用でき、この印鑑を使って通帳を作ることができるんです!
他の人が真似できない印鑑な分、いいですよね。
もちろん、事前に確認を取ることは必要ですが、殆どの銀行では通帳を作ることが出来そうです。
銀行印どれだったっけ…という悩みからも解放されるかもしれません。
にゃん鑑は印鑑登録して印鑑証明に使える?
印鑑証明については、自治体によって確認が必要ですが、使える可能性もあります。
印鑑登録した印鑑は実印として使うことが出来ますが、名前以外の情報が載っていてはいけないというのが一般的なルールなので、一見それと見てわからないにゃん鑑のデザインは印鑑登録できる可能性が高いんです。
気になるにゃん鑑のお値段は?
実際ににゃん鑑がほしい!と思ったあなた、気になるのはそのお値段ですよね。
シャチハタタイプは3950円から、本柘製など正式な印鑑として使えるタイプは5120円からあるようです。
公式サイトから気軽に注文することが出来ます。
ただ、注文殺到につき入荷まで数ヶ月待ち…というのが現状のようですので、ほしい!と思ったら早めに注文するほうが良さそうですね。
ぜひオリジナルの印鑑を持ってみてください。
詳しい商品説明をお店の方本人が行っている動画がありますのでご覧ください♪
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記事POINT!
・大阪の印鑑会社「城山博文堂」が2014年の8月に販売したその名も「にゃん鑑」の評判がよく注文が殺到しているので、2~3ヶ月待ちの大人気商品となっている。
・にゃん鑑とは、キャラクターとしてのネコがあるのではなく、名前の文字の一部にネコをかたどったデザインが出来るというちょっと変わった印鑑のこと。
・事前に確認を取ることは必要ですが、殆どの銀行では通帳を作ることが出来そうとの事。
・印鑑証明については、自治体によって確認が必要ですが、使える可能性がある。
・シャチハタタイプは3950円から、本柘製など正式な印鑑として使えるタイプは5120円からある。