すっちー&吉田の乳首ドリルはしつこい?吉本新喜劇のセリフの一部?
2018/11/24 SNS拡散レベル 2 4,823 views
日本のお笑いの中心といえば吉本新喜劇ですが、その中でも、最近大注目のギャグ「乳首ドリル」についてご存知でしょうか?
何度も見ているのに、ついつい笑っちゃうネタなんです。
特に小学生の間で大人気で、楽しげに「ドリルすんのか~い」とやっています。
「小学生が選ぶ!これがまわりで大人気!新喜劇イチオシギャグ!!」ランキングでも、堂々の1位に輝いています。
このネタの特徴的なところは、お笑いコンビのネタではないところでしょう。
というのも、このギャグが生まれたのは「吉本新喜劇」で、本来は、劇中のセリフを発展させたやり取りなんです。
すっちー&吉田の鉄板ネタですが、この二人、別にお笑いコンビではないんです。
この事実を知って、驚いているヒトも多いのではないでしょうか?
そこで今回は、「乳首ドリル」を生み出したすっちー&吉田について調べてみました!
乳首ドリルってどんなネタ?
乳首ドリルは、吉本新喜劇のなかで繰り広げられる寸劇のことを指します。
だいたい吉田さんがチンピラ・ヤクザ風の登場をして、スッチー演じるおばさんにお金を請求するなど、因縁をつけます。
そのおばさんが、持っていた柔らかい棒でチンピラ吉田を攻撃。
そして体全体を突く中で乳首に棒を立てて回転させるのが「乳首ドリル」で、それにたいして「乳首ドリルすな!」というのがこのネタです。
そしてやると見せかけてやらず「ドリルせんのかい」「すると思ったらせんのかい」など焦らすことも有るんです。
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しょーもないやり取りですが、何度見ても笑ってしまいます。
ストーリーがあって、セリフの応酬で笑っちゃうのが、さすが吉本新喜劇ですよね。
乳首ドリルに欠かせないのは吉田裕さん
この乳首ドリルのボケ担当?すっちーは新喜劇の座長です。
そしてこのネタの肝を握るのは、やっぱり吉田裕さん。
吉田裕さんは兵庫県高砂南高校を卒業し、大阪産業大学を中退し、NSC23期で2005年から吉本新喜劇の座員として活躍しています。
当初から演技力や滑舌の良さが評価されて、主役を演じた経験もあるんです!
新喜劇の中で、ストーリーを動かす重要な役どころを多く任されています。
全国テレビへの露出も増え、吉田さんといえばすっかり「乳首ドリルの人」という印象ですが、他にも顔芸などを披露するようです。
しかしこのネタのインパクトにはどうしても負けてしまいます。
テレビで見ても面白いですが、やっぱり、新喜劇は生で見るのが一番です。
ぜひ、生ですっちー&吉田の「乳首ドリル」を見て、爆笑したいですね♪
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記事POINT!
・すっちー&吉田の「乳首ドリル」が「小学生が選ぶ!これがまわりで大人気!新喜劇イチオシギャグ!!」ランキングでも、堂々の1位に輝いている。
・乳首ドリルは、吉本新喜劇のなかで繰り広げられる寸劇のこと
・すっちーは新喜劇の座長
・吉田裕さんは兵庫県高砂南高校を卒業し、大阪産業大学を中退し、NSC23期で2005年から吉本新喜劇の座員として活躍し、当初から演技力や滑舌の良さが評価されて、主役を演じた経験もある。
・吉田さんといえばすっかり「乳首ドリルの人」という印象ですが、他にも顔芸などを披露する。
画像: 吉本新喜劇twtrland様より