あまりに秀逸過ぎる海賊版商品集、これはむしろ欲しいゾ!
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 156 views
母親に頼んで買ってもらったゲームソフトが全く異なるもので、あまりのショックで口もききたくなくなるなんて青い経験がある方はいるのかもしれませんが、世の中は広い。母親どころか我々の目までも欺いてしまうようなとんでもない海賊商品が山ほどある。今回はその中で特に優秀な海賊商品たちを紹介したい。
(iPhone)目的が全く違うのでこれでさすがに本家と間違えて買う人はいないと思いますが、ガスコンロをiPhoneと言う名前にしたネーミングセンスに脱欧。
下手するうと、2Gの回線なんじゃないかと思えるような携帯に、これはこれで欲しいと感じるiPod。100人に一人ぐらいは間違えて買いそうではあるが、購入した本人は正規品を知らないので購入したわけで、ある意味Win-Winのような気もします。
マリオと、パラッパーがプレイできちゃう超優れモノかもしれない。よく見るとナムコと言う文字や、銃のようなコントローラまで付随して、本当にプレイしたくなってしまう衝動にかられる。その隣のハードもNintendo製ということで、神対応に期待したい。
(Google)Googleのセンスが問われるファッションではありますが、日本で言うと下町の庶民の店『洋服のアオイ』的なショップなのかもしれません。Googleとの因果関係はあるのだろうか。
これはある意味セーフ。何せ本家に全く似ていないと言う点では著作権云々のレベルの話に持っていくことすら不可能だ。いや、それ以前にこの商品が何のパッケージであるかという点を議論すべしだが、残念なことに全く想像がつかない。さすがと言うよりも本質を失いかけている件についてはあえて触れないでおきたい。
さて、その他にも様々な海賊商品が世の中にはある。
やはり海外に行ったらそれらを見つけ、手に入れる喜びに浸りたいが、恐らくその場限りの喜びだろう。(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY