【2014最新】 台風18号!米軍予報、気象庁予想進路は?御嶽山の土石流にも影響?
2014/10/31 SNS拡散レベル 0 31 views
10/02最新情報 →【2014最新】台風18号!米軍予報、気象庁予想進路は?名古屋に上陸の可能性が |
29日の16時に南鳥島近海で発生した台風18号(ファンフォン)は、9/30現在の予報では、日本に接近しそうなコースをとっている。
9月30日15時50分の気象庁発表によると、中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23m/sで最大瞬間風速は35m/sと昨日より勢力が少し大きくなっている。
予報では、1時間におよそ25キロの速さで北北西に向かって進んでおり、10/5の15時には沖縄に最接近接近し、天気が大荒れになる可能性がある。
米アメリカ海軍(JTWC)の予報では、気象庁の予報より太平洋側に大きく曲がる予報だ。
また、先日噴火のあった御嶽山の土石流にも警戒が必要だ。
9/30 米アメリカ海軍(JTWC)発表 台風18号予想進路
注意)時刻表記が協定世界時(文中表記はZ)となっているので、日本時間に直す際は+9時間して下さい。
リンク:http://www.usno.navy.mil/JTWC/
JTWCとは?
アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報です。この台風情報は、本来は米国の政府機関による利用を意図した情報ではありますが、一般の人々もアクセスすることができます。通常は6時間おきに情報を発表します。なお、このサイトの台風情報の見方ですが、時刻表記が協定世界時(文中表記はUTCではなくZ)となっている点に注意する必要があります。日本時間に直すには時差の9時間を加えて下さい。また図の見方についてはJTWC Warning Graphic Legendを参考にしてください。
9/30 15時50分 気象庁発表 台風17号予想進路
リンク:http://www.jma.go.jp/jp/typh/14185.html
台風第18号 (ファンフォン) 平成26年09月30日15時50分 発表
<30日15時の実況>
大きさ
–
強さ
–
存在地域
マリアナ諸島
中心位置
北緯 16度25分(16.4度)
東経 146度55分(146.9度)
進行方向、速さ
北北西 25km/h(13kt)
中心気圧
990hPa
中心付近の最大風速
23m/s(45kt)
最大瞬間風速
35m/s(65kt)
15m/s以上の強風域
全域 440km(240NM)
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