【ネタバレ注意】ごめんね青春！のあらすじ、出演者や主題歌まとめ

ヒットメーカー・宮藤官九郎脚本のドラマで、前評判も高い秋ドラマ、「ごめんね青春」は、ジャニーズの中でも演技派と言われる関ジャニ∞の錦戸亮を主演に、ドタバタの学園コメディが繰り広げられる。

今期大注目のドラマ、「ごめんね青春」についてあらすじや主題歌、登場人物についてまとめた。

ごめんね青春のあらすじ

学園ドラマといえば、いじめや学級崩壊など社会問題に切り込みがちだが、このドラマは全くその点に触れない。

このドラマは、隣り合わせに立つ仏教系男子校とカトリック系女子高校との合併が決まり、騒動が起こる。

共同で開くことになった文化祭の成功に向けて奔走する教師と生徒の様子を描く学園コメディだ。

ごめんね青春の登場人物

主人公、男子校の教師原平助を演じるのが錦戸亮で、女子校の教師を演じるのが満島ひかり。

原平助の親友で、14年前の事件後失踪してしまうキーパーソンに永山絢斗。

他にも、平助の兄にえなりかずき、父に風間杜夫、母に森下愛子、高校の校長に生瀬勝久、保健教諭に坂井真紀など個性的なキャストが名前を連ねている。

両校の学生役も、ジャニーズWESTの重岡大毅、トリンドル玲奈、白洲迅、竜星涼など若手の俳優が名前を連ねる。

いずれも、話題性や知名度だけでなく、オーディションを経て選ばれたというので演技力にも注目できそうだ。

14年前の回想シーンでは、錦戸亮や永山絢斗が制服姿で高校生を熱演する場面もあり、過去回想シーンの導入の仕方も注目だ。

ごめんね青春主題歌は

このドラマの主題歌は、関ジャニ∞の歌う「言ったじゃないか」で、この主題歌もドラマの重要な一部だ。

脚本の宮藤官九郎が作詞を手がけていて、ドラマの内容とリンクする、男子高校生の青臭さが伝わる歌詞だ。

関ジャニ∞が歌うからこその面白みも加わって、ヒットしそうだが、第一話では、本編とリンクする形で主題歌が流れ、その自然な演出を絶賛する視聴者が多かった。

前評判の通り、第一話も大盛況で放送されたごめんね青春。

宮藤官九郎らしい、破天荒で大爆笑の展開にこれからも注目だ。

出演者たちの熱演にも注目したい。