『犬』と『白クマ』の壮絶なる試合の後に生まれた奇跡の友情
2014/11/12 SNS拡散レベル 0 132 views
ここは北極、出会ってはいいけない二人が出会ってしまった。今まさに犬と白クマとの壮絶なるバトルが始まろうとしております。お互いの縄張りと、命を守るための戦いでどちらかが命を落とす、そんな生死をかけた試合が始まろうとしている。だがこの試合が予想だにしない方向に。まさに想定外、いや人間がそれを想定外としているだけで、彼らにとって当たり前のことなのかもしれない。
今回のバトルは、どちらかが死んでもおかしくないほどの壮絶な戦いになるだろう。自然界では『強いもの』が生き残るという、弱肉強食の摂理において今回はまさに命をかけた戦いになるだろう。
しかし今回ばかりは全く想像していない方向に物語が進むのであった。まるでこの物語にあらかじめシナリオがあったかのように。
なんという友情。そう、お互いは天敵でも捕食者でもない、ただの通りすがり。たまたま会った2人は意気投合、じゃれあうようになった。こんなことが地球の裏側で日常的に怒っているなんて、地球はまだまだ捨てたものではありませんね。
―海外の反応
・ママは、食べ物で遊んじゃいけないって言ってたから守ったんだね
・クマが犬にのっかるのかとおもったけど
・空腹や領土の争いがない限り人間も動物も平和なんだよ
・本当の地獄はこれからだ。
・彼らは地球温暖化の危機に面していることを忘れなく
・こんな微笑ましいことははじめて。犬は何かを悟っている
・彼は合法的
・奇跡の友情
・新しい友達か、なんとも微笑ましい
・賢明な犬だなあ
・彼は人間以上に共存意識がある。地球との共存を。
・これは、1990年代のナショナルジオグラフィックからですね
・ツンドラなだけにツンデレだ人間で言うと、飲み屋であった絡んできた連中と意気投合して仲良くなった、そんな展開でしょうか。
(ライター:たまちゃん)
【記事ソース】
http://www.reddit.com/r/pics/comments/jqfvs/deadly_encounter/記事元:秒刊SUNDAY