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『奇跡の一本松』サイボーグ計画に「本松転倒 」「ひどい」との声

      2014/11/13
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2011年3月11日に発生した東日本大震災。今月(2012年8月)29日には、当時大津波に耐えた松として話題になった岩手県陸前高田市の“奇跡の一本松”が2012年9月12日に切り倒され、保存に向けた防腐処理を施されることが報道されました。これについて、ネット上では「サイボーグ化」として話題となっています。


同報道が話題となっているのは、国内最大級のネット掲示板『2ちゃんねる』上。
報道によると、“奇跡の一本松”は「根元から切断して幹を5分割し、芯をくりぬき、防腐処理を施した後に金属の心棒を通して立ち姿のまま保存」とのことですが、これを見たネットユーザーからは「サイボーグ化」として揶揄される結果に。
『2ちゃんねる』上に立てられた各スレッドには

・もっと他に金をかけるとこがあるのでは? 
・本松転倒 
・観光のシンボルにして町興ししようとしてるんだろう黒字になるかどうかはわからんが。
・木のミイラだな。

・観光の目玉作るより先にやることがあるんじゃないのか?
・せっかく残ったのに切り倒すとか、世も松だな。
・結局切り倒すのかよアホか。

・人間って愚か
・もう支援はいらないんだろ。
・1億5千円もあるなら 被災地の職業訓練に回せ。
・津波をくらっても「立ってる」ことが重要なのに何故人間の手で切るの?
・往生際の悪さの象徴。
・これ何気にひどくね?
・一本松「もう死なせてよ~」。

と、ダジャレで上手くまとめているものもあれば、正論まで、様々なコメントが寄せられています。
riku02
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約1億5千万円かかるという費用は市のホームページやfacebook上で募金を募るそうですが、本当にこの作業にこれだけの金額をつぎ込んでまでやらなくてはいけないものなのでしょうか?

記事元:秒刊SUNDAY

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